アダルト用語辞典:【同伴喫茶】
解説「同伴喫茶」
【同伴喫茶(どうはんきっさ)】とは、昭和40年代に発祥した男女同伴の条件で入店できる喫茶店のこと。
平成8年頃には同伴喫茶の流れを汲む「カップル喫茶」が登場し、より過激なサービス内容となった。
性的嗜好で露出症や窃視症を好み、他人の秘め事に興味があるカップル向けの施設という傾向が強くなり、夫婦交際や夫婦交換目的で訪れる本物の夫婦も存在する。
店内では主に自分のパートナーとの性行為を行うが、ドリンクスペースでの他のカップルとの談笑、他のカップルと合意をすれば、間近で相互鑑賞しあったり、3Pやスワッピング(性行為)を行うことも可能である。交流の程度はカップル同士の意志が優先され、合意に至らなければ拒否をすることも出来る。
単独入店の男性(または女性)はカップルの合意の上で行為を観賞出来るが、カップルから呼ばれたら3P行為に参加することも可能である。
カップル同士は挨拶代わりにフェラチオなどの性行為をするのが常識となっている。